聴覚障がい者を支援、災害に関する手話表現を学ぼう

神戸市では政令市で初の手話言語条例「神戸市みんなの手話言語条例」(2015年4
月施行)に基づき、手話への理解の促進と普及のため、神戸市ホームページで、手話を学べる動画を配信している。2018年度の配信事業としてこのほど、同市消防局が企画した防災絵本『地震がおきたら』を題材とした「手話動画『防災編』6話」の配信を開始した。

「手話動画『防災編』6話」は、(1)絵本を手話で表現、(2)消防職員による手話を
使った避難の際の注意点の解説、(3)聴覚障がい当事者からのアドバイス、で構成され、だれでも正しく理解できる内容となっている。第6話まで閲覧することで、防災絵本『地震がおきたら』全編を手話で読むことができ、災害時に聞こえない人がどのようなことで困り、どのような支援が必要かを知るとともに、災害に関する手話表現を学べる。なお、『手話動画(防災編)第1話(9分12秒)』は9月25日から公開、以降2カ月に一度、新規配信される。
>>神戸市:「手話動画『防災編』6話」(「神戸市みんなの手話言語条例」のページ )